人生初の会社説明会で感じたこと、考えたこと。
さっき出した記事の続き。
タイトルの通り「人生初の会社説明会で感じたこと、考えたこと」を記録していく。
【感じたこと】
・宗教みたい
・会社の良いところだけみせてるな
・きれいごとばかりで、響かない
・「魂」とか「ビジョン」とか、自己啓発本に書かれているようなことばかりを話していて、「だいじょうぶか?」って感じになった
・自分は、この会社の求める人材ではないなと感じた
・パワハラまがいのことを「愛があるから」といって行っていたということに対して反感を抱いた
・研修合宿とかで全力でカラオケっていうのが、自分にとっては辛い
・メンタルやられそう
・会社の雰囲気になじめなさそう
・会社の人間と肌が合わなそう
【考えたこと】
・素直な人材がいいって(これに関してはほとんどの業界で求めているのだと思うけど)、言うことを聞く人材が欲しいってことだよね
・研修とか、合宿とかで、新入社員を、その会社の色に染め上げる魂胆か!
・「分析して、行動しない」人間を批判していたけど、(行動しないのはともかく)、分析すること自体はむしろ必要なのでは?そこまで批判する(つまり、会社に「分析する人材はいらない」と言っているようなもの)ということは、分析されたら困るようなことがあるんだろうな、って分析した。
もっと勉強して、起業したほうがいいんじゃないかって思えてきた。
文章にすると、頭の中の考えの一握りしか文章化できない。
意外と難しいと言うか、めんどくさい。
これも繰り返しやって、慣らしていこう・・・
会社説明会に行ったつもりが、エントリーシートを記入することに。
先日、大学で合同企業説明会があった。
今日は、そこで興味を持った企業の会社説明会に参加してきた。
人生で初めての就職活動だ。
人生初の就職活動に遅刻するという失態。
(言い訳をすると、電車の遅延と、会社の場所を探すのと、会社の中の構造がよく分からず、迷っているうちに遅刻してしまった。)
やはり、30分前行動しないと遅刻するものだと認識したほうがいいのだろう。
時間に対してルーズっていうのは、小学生の頃からの癖なので、今から修正していかないとやばい。
ひとまず、この話は置いておいて、本題に入ろうと思う。
人生で初めての会社説明会だったので、他の会社がどうなのかは分からないが、違和感を覚えた。
文章にするのが上手くないので、どこに違和感を感じたかを箇条書きで書いていく。
・説明会と聞いて来たのに、エントリーシートを書かされた。
あ、箇条書きにするほど無かった。(いや、いろいろ感じること、考えることはあったんだけど、違和感はこれ)
ただ、これには「あれ?」って感じた。
「会社説明会に行ったのになんでエントリーシート書いてるんだろう?」
この想いは胸の中にしまって、時間がなかったのでとにかく書いた。
それなりに真剣に書いたが、自己PRとか志望動機の書くスペースが少ない。
何を狙っているんだろうと感じた。
違和感。
他にもいろいろある。
分けて書こうと思う。
ということで、この記事は以上。
夢分析
夢を見た。
これを書いているうちに内容はどんどん消えていっているが、覚えている範囲で記録していく。
(この前にも長いストーリーの夢をみていたが、既に覚えていない。元彼女が出てきたのは覚えている。これから記録するのは夢の終わりの方)
『家族と家の食卓で食事をしていた。
何か自分の思うとおりにいかなくて、いじけていた。
僕は食事に手をつけずに、席を立った。
母親に「食べなくていいの?」と聞かれたが、それも無視した。
椅子を足で蹴ってもどした。
そのまま2階の子ども部屋に行き、布団をしいて布団に入った。
そしたらすぐに、下から姉がやってきて布団をはいだ。
その時に僕は、泣き喚いた。
なんて言ったか覚えてはいないが、この布団から出たくない、という感情だった。』
(この後も夢は続くが、よく覚えていない。)
以下、夢(自己)分析・・・
・「家族と家の食卓で食事をしていた」→家族への依存心
・「何か思うとおりにいかなくて、いじけていた。僕は食事に手をつけずに、席を立った。」→甘え。言いたいことを言語化していない。
・「母親に「食べなくていいの?」と聞かれたが、それも無視した。」→態度で自分の不機嫌さを表現している。
・「椅子を足で蹴ってもどした。」→(自分の思うようにことが進まないことに対する)不服感の表れ
・「布団をしいて布団に入った。」→現実逃避
・「泣き喚いた。なんて言ったか覚えてはいないが、この布団から出たくない、という感情だった。」→これ以上、現実で苦しみたくないという気持ち
以上。
この夢が何を表しているか。
1つは、自分自身の性格や、心理状態を表しているのだと思う。
もう1つは、昨日指導した生徒の状態をそのまま表現していたので、昨日指導した生徒の、言動を夢の中で追体験することで、その生徒の心理状態を感じることができた、とも考えられる。
いずれにせよ、この夢で得られたものは、これからの(自分自身、生徒自身の)問題解決の糸口になるのではないかと考えている。感じている。
ユング視点からの夢分析を行おうと思ったが、出典の怪しいものしかネットにはなかったので、近いうちにユングの夢占いの本なり、論文なりを見つけてこようと思う。
不登校児の家庭教師「心打たれるもの」
家庭教師のバイトをしている。
2人の子を担当しているが、どちらも不登校の子だ。
1人は小学生。もうひとりは中学生。
3/8は、中学生の子の指導日だった。
その子の家に行ったが、その子が部屋から出てこなかった。
今までも何度か部屋から出てこなかったことがあった。
今日は、久しぶりに学校に行けたようだったのでよく頑張ったと思う。
疲れてもいるのだろう。
今日は無理せずに、休ませてもいいかなと思った。
母親との相談の末、生徒と2人で近所のファミレスで食事をしながらお話をすることにした。
生徒は、接しているときは明るくて、おもしろい、いわゆる「良い奴」といった感じの生徒だ。
YouTubeが好きで、あきっぽい性格の子(自分でも認識している)だ。
話を聴く限りでは、学校自体が嫌いなわけではない。
学校に行けば楽しめるが、家にいるほうが楽なので行けないという生徒だ。
コミュニケーション能力も高くて、笑顔もかわいらしい感じで、不登校になるようなタイプではないように感じるのだが・・・
不登校にもいろいろな子がいるのだな、と感じた。
この生徒を担当するまでは、「不登校=深刻、暗い」というイメージがあったが、「深刻」というほどでもないし、「暗い」という言葉は似つかわしくない。
そういった子でも、不登校になりうるのだと実感している。
「この子が学校に行けるようになるにはどうしたらいいのだろう。」
この問を繰り返している。
しかし、答えがでない。というか、結果が出ない。
今までの自分の経験を踏まえて、生徒にアドバイスをしたり、科学的に証明されていることを元にアドバイスをしたりしている。
ただ、これだけじゃ響かないのだろう。
そうそう答えは出てこないものなのかもしれないが、半年経っても変化がでないと(むしろ学校に行けなくなっている)、「自分に力が足りないのでは」と考えるようになってきた。
僕が家庭教師として行くことで、状況が悪化するのであれば行かないほうがいいのでは、と思う。
焦ってもしょうがないっていうのは頭では分かっている。なので、なるべく焦らないようにじっくりみるようにはしている。
だが、親御さんが高いお金を払ってくれているのだから、それに見合った「結果」を出したい。そういう気持ちが強くなってきた。
母親としては、ゆっくり様子を見ていこうというスタンスなのだが、父親の方は気持ちが焦ってしまっている様子が伺える。
お金がかかっているので、当然と言えば当然だろう。
僕ができることはもうないのか。
まだまだあるはず。
向き合おう。向き合い続けよう。
そうしないと、答えはでない。
生徒に対してできることは、影響を与えることくらいだろう。
あとは、自分の生活もしっかりさせよう。まずはそれから。
彼女と
彼女ってなんだろう
彼氏ってなんだろう
セフレ以上の関係?
仲良しの友達以上の関係?
セフレ以上の関係って何?
仲良しの友達以上の関係って何?
どんな関係でいることが恋人なんだろう。
巷に溢れる恋に関する情報に影響されながらも、自分たちにしっくりくるものはなかなか見つからない。
この関係に名前はいらないのかもしれない。